2日目

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いつも通り仕事をしていた。 白蘭様の異常なスキンシップにはもう慣れてきました。 しかし、まだ異常な人はミルフィオーネファミリーにいる。 入江 正一。 白蘭様にも期待されている。 しかし、この人もまた頭のネジが外れている。 「ねぇ、今日こそ僕の事“お兄様”って呼んでみて。」 「なにふざけた事言ってるんですか。」 「お兄ちゃんでも大歓迎。」 「人の話聞いてたか?」 この人も白蘭様と同類だ。 片手にはランドセル(オプション付)。 「やめなよ正ちゃん。」 「白蘭様…」 たまにはいい事言うな。 「そんなロリっ子じゃなくてやっぱりナースでしょ。」 「甘いですよ、白蘭さん。」 一瞬のときめきを返してください。 (いますぐ辞めさせてください。) ((ふざけた事言わないで)) .
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