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その日から
私と毅と佳代の３人で
遊ぶ日が増えた
宿題も一緒にして
私と毅は
佳代の答えを写した
ある日突然
毅が家に来た
タイミングよく!?
いや偶然
お母さんも姉もいない
『毅と２人きり!?』
鼓動が早くなり
緊張のあまり
黙ってしまってた
「なぁ!!香････
俺なぁ････俺････」
はっきり言わん毅に苛立ち
「あんなぁ!!毅は男やろ!!
はっきり言いや!!」
「････わかった!!
じゃあ言うなぁ!!
俺････香とヤリたい!!」
「････はぁ!?」
「だから･･･
香とヤリたいねん!!」
「はぁ!?何を!?」
バタン!!
私は毅に押し倒されていた
いつもと違う真剣な毅の顔
めちゃ怖くなった
「毅････
うちらまだ中１やで!!
まだあかん!!」
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