身近にあるものでできること

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身近にあるものでできること

何事も行動を起こさなければ始まりません。 まずは身近なもので出来る方法からやってみましょう。 ①寝る30分前には部屋を暗くする。 この方法はやりやすいと思います。ベッドの横に電気スタンドを置きます。そして就寝30分前になったら部屋の灯りを消し、電気スタンドをつけます。その状態で本を読んだりラジオを聴いたりして30分を過ごしてください。簡単に言えば寝る前にリラックスタイムを加えることで心を落ち着かせます。 ②寝る前に牛乳を飲む これはかなりの効果が期待されます。牛乳にはカルシウムが含まれています。カルシウムには神経の興奮を防ぎ、心を落ち着かせます。そしてもう一つ、メラトニンというホルモンが含まれています。メラトニンは通常、人間では脳内にある松果体という枝目ほどの大きさの器官から分泌されます。しかし夜更かしなどをしていると、この松果体のリズムが崩れてしまい、メラトニンが正常に分泌されなくなってしまいます。ですから牛乳からメラトニンを補給するわけです。ホットミルクでもOKです。しかし飲みすぎは良くありません。ニキビなどの原因になります。 ③寝る前に水分の取得は控え目にする。 これも大切です。夜中に起きてしまうと熟睡できなくなります。コップ1杯を限度にしましょう。
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