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~家族の崩壊~
朝、おはようから始まり、おやすみなさいで一日の幕を閉じる。
そんな当たり前の生活。
ずっと続くと思ってた。
けど…
長く続くことはなかった。
そぅ、家族わたった紙きれ一枚で崩壊した。
朝、起きて『おはよう』と言って迎えてくれるのわ冷えきったリビング。
そんな日がいつまで続くの?
この悲しみから抜け出す出口わないの?
見えるのわ入口だけ。
私にわ出口がない。
あったとしても鍵が合わない。
そぅ、気持ちの鍵が…
いつしかこの鍵が開くとき多くの喜びを味わうだろう。
悲しみも幸せも…また…別れも…
私わ鍵をいまだに捜し歩いて生きている。
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