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俺の周りには、
その仔が運んでたであろう...
沢山のﾌﾟﾘﾝﾄが散乱していた。
靖｢ﾊｧ...お前何やってんだよ!｣
『わりぃ...。
あんたこそ大丈夫!?』
柚｢はい!!!｣
相手の無事を確認すると俺はﾌﾟﾘﾝﾄを拾い始めた。
靖｢んなの、どうでもいいだろ!?行こ-ぜ｣
『行きたいなら１人で行ってろ。』
隣でぶつぶつ言ってる靖哉を無視して隣を見ると、その仔も一生懸命ﾌﾟﾘﾝﾄを集めていた。
校章の色からして１年か。
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