次の日

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待つこと三十分…   ドゴーン   なんか爆発音が 聞こえたから とりあえず地下まで ダッシュ 勢いよくドアを開けた   魔理沙『あっ…』   その部屋は実験道具 らしき物が散乱していた その中央にあきらかに あやしい液体の入った 試験管が落ちていた   俺『なんすか?コレ』   魔理沙『そうだ!それ… のんでくれ』   俺『…まじすか?』   魔理沙『ああ』   いまだにグツグツしてる 黒い液体をのめと…   だが約束は約束だ   俺『ゴクッゴクッ』   いっきに飲み干した が… とくに異変はない しかもちょっと 美味しいのだ   俺『普通に美味しいですけど…』   魔理沙『失敗かぁ』   いったい何の実験だった のだろうか まあそんなことは いい   俺『それより怪我は してませんよね?』   魔理沙『ああ大丈夫だ』   無事でなによりだ
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