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霊夢『どうすんのよ』
俺『はい?』
霊夢『今日泊まるとこよ
流石に今日は無理よ
お金ないから』
俺『そうですね…』
なにもいい案が浮かば
ないまま午後になった
そして午後三時
霊夢が茶菓子を
食べだした時
?『分けてくれよ』
突然ほうきにのった
見るからに魔女らしい
人物が霊夢から茶菓子を
強奪しようとしている
ここはすごいな…
そんなことを考えて
いたらいつの間にか
食べ終わっていた
?『おいしかったぜ』
霊夢『あ~!返しなさい
よ!私のお菓子!』
?『ケチケチすんなよ
いっぱいあるんだし。』
霊夢『あんたのせいで
ほとんどないわ』
霊夢は鬼のような形相で
魔女みたいな人を
にらみつけている
霊夢『だいたいあなた
いつもお菓子全部
食べないでよ!』
?『ゴメンゴメン』
魔女みたいな人は
ヘラヘラしながら
謝っている
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