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そして嘘をついてないかあそこでなにをしていたか名前、歳などなどいろいろと調べられた
「嘘はついてないようだな」
「?自分で言うのも何ですがよく信じる気になりましたね」
「お前以外にも先の世界から来てるものがいたからな。俺はどこから来たかより役にたつかたたないかだけが知りたかったんだ」
「さすが合理主義ですね。では僕は役に立ちそうですか?」
「役に立ちそうだが何点かひっかかる、そのヘラヘラした面、力量」土方はイライラしながら言うが
「社交的な顔っていって下さいよ」そう言って返す
「モノは言いようだな。力量は見せてもらう。こい!」
土方は呆れた顔をした後僕を道場につれていく
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