月夜の海
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そのまま僕は死ぬかもしれない。 何故か冷静にそう思った。 沈みゆく海の中でただ身を任せ漂う。 器官に入ってくる水、吐き出された泡……。 目に入るのは闇ばかり。 …… …… …………怖い! 急に怖くなって必死に僕はもがいていた。 飛べない翼を!短い足を!
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