カゲウラ

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「景浦 將(カゲウラ マサル)」は1915年7月20日、愛媛県松山に生まれた。 1932年、松山商の投手兼三塁手として、春のセンバツで優勝、夏の甲子園は準優勝に導いている。 松山商から立教大に進学し、外野手として六大学のスターとなった。 そんな景浦をプロが放って置くわけがない。松山商の先輩で、阪神の初代監督・森茂雄にスカウトされ入団したのは1936年だった。
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