プロローグ

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綾子は、忘れ物をしたので、学校🏫に行った。 学校の廊下は、真っ暗だから、恐いので、綾子は、早歩きで、階段を降りようとしたら… 小学一年ぐらいの子供が、階段のそばにいた。 綾子はあれ?何で小学生が、中学校にいるんだろう?と思ったが気にしないで、その子に、話し掛けた。 「ねぇ、何でここにいるの?此処、中学校だよ?」 綾子は、しゃがみ、女の子に話し掛けた。 「あのね!遊んでほしいの。誰も遊んでくれないから……」
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