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優はさっき公園で会った男のことを考えた。
てゆうかアイツ、歳はいくつくらいかなぁ。
私とあんまりかわらなそうだけど、年上かな…下には見えなかったし。
お兄と同じくらいかな。
…てゆうかホント危なかったな、もしぶつかってたらと思うと…あんな偉そうなヤツになんて言われたか。
絶対に慰謝料よこせとかって金を要求するのよ。
てゆうか、てゆうか！それよりも…あんな姿見られたかと思うと恥ずかしくていられないわ。
ホントあれはヤバかった！
…でも紐が解けなくてよかったぁ。
不幸中の幸い？お嫁にいけなくなるところだったぜ。
…ったく～～…いくら考えても腹立つわ。
あぁ～もうムカツク。
あぁ～もうムカツク！
あぁ～もうムカツク！！！！！！
でも、アイツとは２度と会うことはないわね。
きっと。
そう願うわ神様。
絶対にアイツと会うことのないよう心から願っております！どうか神様。
…しかし
男前だったなぁ。
…いかんいかん
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