J・J

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「めんどくせえ。」 その一言から、オレ様J・Jこと、ジャック・ジョイング様の一日が始まる。何がめんどくさいって?知るかっ!そんなこと!とりあえずめんどくせえんだ。 「ジャック!いつまでだらだらやってんのよ!」 うっさいな 「さっさとリュークと合流しなさいよ!」 カァーカァーカァーカァー・・・・・・カラスじゃねんだからよ・・・・・・。 「でないと軍の人間につれてかれて、取り返しつかなくなるわよ!」 今準備してんだよ・・・・・・。 「準備してる人間が、なんでPSP3で遊んでんのよ!」 何でバレた!?しかも何も言ってないぞ!?まさかっ!後ろに!? 「あれ?」 いない。あれ?あれ?あれ? 「あんたの目の前よ!」 俺様、ビビりすぎて、 「ぎゃぁぁぁぁでたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 この後、ボコされてあざ作ったまま出発したのは言うまでもない。 「逝ってきます・・・・・・。」
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