詞 それは過ぎていき遠くなる

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過ぎていく日々を横目でながし 日常にあるアスファルトを踏みしめる 先にある光るライトに向かってただ歩く 一つの言葉を胸にして あなたの言葉を胸にして 今日はきっと彼方の誕生日 私はそんな日を実感することもなく横目でながし ただ、まぶしいライトに向かって走ってゆく 影から逃げるのでなく、光を追うために 闇雲でなく、あの光めがけて 隣には誰が居ようと知ったこっちゃない ただ彼方が居ないことは分かるけど それでも、知ったこっちゃない 光には何があるだろう きっと影はあるんだろう そんなの、知ったこっちゃない 知ったこっちゃないimage=126325847.jpg
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