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俺はあの後…
沼田施設所というとこに入れられ、無条件で高校にいれられた。
「空くん、起きて!!朝だよ!!」
俺「ぁあ、おはようっす!!」
目が覚めると、朝だった。
「おはよう。」
このひとは施設の支配人の沼田洋子さん。
俺「今何時っすか??」
沼田「7時すぎ!!早くしないと間に合わないよ!!」
俺「ええ!?先いってよ。」
身支度を済ませ、俺は学校に向かった。
俺の通う学校は雉可高校というとこで、あまり評判はよくなく、つまらないとこだ。みんな別々の施設に送られ、唯一居場所がわかるのはキャンだけだった。
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