第一章

2/5
11人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
俺はあの後… 沼田施設所というとこに入れられ、無条件で高校にいれられた。 「空くん、起きて!!朝だよ!!」 俺「ぁあ、おはようっす!!」 目が覚めると、朝だった。 「おはよう。」 このひとは施設の支配人の沼田洋子さん。 俺「今何時っすか??」 沼田「7時すぎ!!早くしないと間に合わないよ!!」 俺「ええ!?先いってよ。」 身支度を済ませ、俺は学校に向かった。 俺の通う学校は雉可高校というとこで、あまり評判はよくなく、つまらないとこだ。みんな別々の施設に送られ、唯一居場所がわかるのはキャンだけだった。
/52ページ

最初のコメントを投稿しよう!