第一章

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「おはよ!!仲沢くんっ!!」 俺「お、おはよ!!」 この人は同じクラスの西島由美。 そおいえば俺は姓を変え、仲沢空になったんだった。 西島「はやくしないと、遅れちゃうよ??ふふっ、って言っても、余裕か!!仲沢くんにしてわ。」 俺「あたりまえ。俺にしては今日はいつもよりはやいぜ!!」 西島「はいはい。明日、修学旅行だね。」 俺「ぁあ。」 明日はみんなが楽しみにしている修学旅行だった。 だがいやな予感がしていた。 あの時、あの男が言っていた事が気になる 俺「二年後…」 西島「どしたの??」 俺「いや、なんでもない。」 と言っている間に学校についた。
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