旅の終わり。

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彼女は溢れる雫を抑えられず、雫は頬を伝った。 そしてミュウは、ハーウ゛ェスターシャを胸にうずめ、彼女が泣き止むまで抱き続けた。 夜明けの日差しを浴びた二人の影は、それから離れることはなかった。とさ。
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