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謳に力が尽きることは決してありません。
あなたの邪念が、あなたを縛り付けていたのです。
だから、早く。ね。
なんだ、ただ私は私を疑っていたんだ。それに気付かなかったなんて。
そして、彼女は彼の元へと舞い降りた。
今の私の一番素直な気持ち。純粋な気持ちを。
『WAS YEA RA MELEMAS EN YANJE YANJE...ETERNE PITOD YOR...』
新たな光が彼を注し、生まれくる夜明け。その想いによって、ミュウの瞳は還った。
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