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レフリーは、船の入り口に近づき、銃を手に取った。
ゆっくりと中にはいると中は所々、隙間や窓から光が射し込み、真っ暗ではなかった。
床を見てみると、隙間から草や苔が生えている。
誰もいないような気がしたがレフリーは警戒し続けた。
そして、通路を歩いているて目の前にドアがあった。
ゆっくりとドアを開けた。
銃を構え中に入ると中は大きな食堂だった。
食堂には、埃まみれの机やイス、食器がたくさんあった。
レフリーは、厨房に近づき冷蔵庫を開けた。
中はひんやりとした風が漂ってきて、野菜や肉、水がたくさん置いてあった。
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