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('A`)「おーすショボン大丈夫か?」
ξ゚⊿゚)ξ「目が覚めたって聞いてさ。心配したんだから」
( ^ω^)「災難だったんだお」
会社の同僚たちが見舞いに来てくれた。
折角だから今の状況を相談してみた。
ξ゚⊿゚)ξ「そんなことがあるんだねーww」
('A`)「ちょwwやべぇwwww」
( ^ω^)「ショボンはもともとあんまり笑わないから大丈夫だおwww」
(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」
僕の脳に欠陥があるというのになんとも軽い反応だな。
しかし下手に気を使われるより心地いい。
こんなことを言いながら心配してくれてるのは分かっているし。
ξ゚⊿゚)ξ「で、どうするの?手術するの?」
(´・ω・`)「考え中。今のところ不便ではない気がするし
むしろ愛想笑を浮かべなくていいからこっちの方がいいかもね。」
先ほどブーンも言っていたように僕は余り笑う方ではない。
もともと需要の無かったものが無くなったところで然したる問題は無いと思われる。
('A`)「しかし一生の問題だからな。気長に考える方がいんじゃね?」
(´・ω・`)「そうだね。そうするよ。ありがとう」
急ぐ必要は無いか。
じっくり考えることにしよう。
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