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川゚-゚)「なっっ何をっ!うぐっっ…」
(´・ω・`)「クー!?」
別れてすぐクーの叫び声が聞こえた。
何が起きた!?クーに!!
(`・ω・´)「クー!!クー!!」
この辺は路地裏が多い。
何処だ?何処に居る!?
川゚-゚)「ショ…こだ」
(`・ω・´)「クー大丈夫か!?」
髪の乱れ泥だらけのクーが倒れていた。
傍らには薄汚い男。
犯人はこいつか。
(`・ω・´)「クーから離れっっっ!!??」
頭部に与えられた強烈な衝撃。
堪らずその場に倒れこむ。
何だ?何が起きた??
#「おめぇの手際がわりいから見つかってんじゃねぇかよ」
*「わりぃわりぃ」
二人組みか…。油断した。
動こうにも手足が言うことをきかない。
くそっこのおんぼろめ!
#「ちゃちゃっと済ましちまおうぜ。こいつなかなかいい体してやがるぜw」
川゚-゚)「やめっ触るな!」
*「ひゅ~元気いいなぁ」
クーが襲われる。
辞めろ…
(`・ω・´)「や…めろ……俺のクーに…手を…」
#「あぁん?うるせぇな。ちょっと黙らせてやれ」
あいよ。そういうともう一人の男が鉄パイプを振りかざす。
頭部に当たる寸前。僕の意識はそこで途切れた。
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