2008 頭蓋底脳腫瘍

病院通い

行ったり来たりでまたステロイド。
病院帰り、なんか泣けてきた。
病気がまだ何なのかわからない不安とよく分からない不安でいっぱいになった。
母は隣で薬で治るじゃないと喜んで励ましてくれた。
ヒゲはヒゲ触りながら話すし、信用に値しないけど、脳外科の先生は本に名前の載るような先生だったから母は信じれるっと言っていた。
確かにヒゲは信用の信くらいだった、後ろに大学病院の眼科の教授がいたから通っていた。

けど、またステロイド、変な副作用でたらと不安。
薬で治るから大丈夫と言われても不安は取れなかった。
入院前には、やってみてからのことだと腹をくくれたけど、治ったらいいなと思いながら、治ると余り思えなかった。