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キミトの後をついてきた奏。
キミトが公園に入っていったので、きづかれないように物陰にかくれた奏。
するとそこには優姫がいた。
奏「どうして…優姫さんが」
仲良さそうに話をしているのを見ると胸が痛くなった。
なにがなんだか分からなくて頭では考えられない奏。
いたたまれなくて、奏はその場から逃げ出した。
奏「なんで…ねぇ…キミト!!」
胸がいたい―…
苦しい―…
ねぇ…なんで―…
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