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奏「なんで!?どうして!
キミトが分からない!!大嫌い!!」
キミト「―…っ!!奏さん!!」
奏は自分の部屋に入りベッドの上にうずくまった。
奏「うっ…ひっく」
どうして…?
なんで隠しごとするの…?
ずっと一緒にいたのに…キミトのこと分かんなくなったよ…
キミト…!!
部屋で泣いている奏を部屋の外でキミトはいた。
キミト「…奏さん」
奏はずっと泣いていた。
どうして、こんなに苦しくて、切ないのかわからずに…
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