『楽しい明日』

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キミト「あっ!おはようございます☆」     奏「おはよう。んーテスト前は勉強で寝不足になるょ」   肩をぽんぽんとたたくと食事ができたらしく、ご機嫌な様子でスキップで食事をはこんできた。     キミト「はぁ―い!今日はサンドイッチとスープとサラダです!」   奏「わぁ☆おいしそう。いただきます!!」     キミトは私の食べてる時じぃーっとニコニコしながらみてる。   奏「なに?早くたべないと遅刻だよ?」     キミト「あっ、はい!」   慌ててたべるキミトはのどをつまらせ、私は慌てて水をさしだす。    奏「ぷっ、アハハハ」   私が笑いだすとキミトも恥ずかしそうに笑う。   私達は小さい時からずっと一緒。   ホントの兄妹みたいに仲良くすごしてきた。   今日もいつもどうり、二人で一緒に学校。     さぁ行こうと仲良く学校に向かった。
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