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―昼休み―
奏「ぅ―ん。テストやばいなぁ。昼ご飯たべよっと、キミトは…」
教室をみわたすとキミトがいた。
【キミト】と声をかけようとしたが、神城さんが一緒にいたのを見てできなかった。
キミト「あっ!奏さん」
キミトが私に気付き、手をふって私を呼んだ。
なんだかホッとしる自分がいた。
奏「あっ…キミトどうしたの?」
キミト「いえ、お昼食べようと思いまして☆
あっ、優姫さんとお友達になりました!」
優姫「初めまして。奏ちゃん…だったかしら?仲良くしてね」
奏「ぅん。こちらこそ!」
またねっと言って優姫は教室をでた。
私とキミトは昼ご飯をたべた。
さっき感じたモヤモヤはなんだったんだろ―…
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