15人が本棚に入れています
本棚に追加
キーンコーン
カーンコーン
奏「やっと終わった―。そういえば夕方から雨だっていってたっけ…早くかえろう」
キミト「奏さん!かえりましょう。」
奏「うん!」
曇り空をみあげながら、いつふりだすかドキドキしながら、二人で帰った。
キミトは晩御飯なにがいいか、とか楽しそうに話していた。
子供みたいにはしゃぐキミトは可愛かった。
いつも一緒にいるから、きずかないこともあるんだと思った。
最初のコメントを投稿しよう!