優姫夏との語り

4/4
前へ
/291ページ
次へ
だから優しい優姫夏はあたしの前では絶対親の話をしない。 優姫夏とは中一のときに仲良しになったんだ♪ 『さて‥!そろそろ男を探しに行きますかっ!』 「了解~★」 あたしたちはマックを出て街へと向かった。 街へ向かってる最中にもいろんな男に声をかけられた。 でも全員タイプじゃない。 あたしたち面食いだからね♪ 七時ぐらいにやっと好みの男が話しかけてきた。 男は2人組だった。 『ねぇ~キミら暇?』 「ちょー暇!!」 『じゃあ俺らと遊ばん?』 「いいよ~♪でもあたしらお金持ってな~い。」 『俺らが奢るって!』 「まじ~?やったあ♪カラオケしたい!」 『OK★じゃあ行こうか』 あたしたちはその日深夜ぐらいまで歌った。
/291ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2733人が本棚に入れています
本棚に追加