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だから優しい優姫夏はあたしの前では絶対親の話をしない。
優姫夏とは中一のときに仲良しになったんだ♪
『さて‥!そろそろ男を探しに行きますかっ!』
「了解~★」
あたしたちはマックを出て街へと向かった。
街へ向かってる最中にもいろんな男に声をかけられた。
でも全員タイプじゃない。
あたしたち面食いだからね♪
七時ぐらいにやっと好みの男が話しかけてきた。
男は2人組だった。
『ねぇ~キミら暇?』
「ちょー暇!!」
『じゃあ俺らと遊ばん?』
「いいよ~♪でもあたしらお金持ってな~い。」
『俺らが奢るって!』
「まじ~?やったあ♪カラオケしたい!」
『OK★じゃあ行こうか』
あたしたちはその日深夜ぐらいまで歌った。
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