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私は、岩崎千鶴。中学3年。もうすぐ卒業だし…。今日こそ幼なじみの大好きな彼に告白しようと考えてた…。 朝学校に行くまではそう思ってたのに…。 「おはよ~。美葉音!!ちょっと相談あるんだけどいい?」 野村 美葉音。私の親友!!小学生の頃から私の恋を応援してくれてるの。 「おはよう。千鶴、相談って何?」 「ここじゃちょっと-‥」 言いづらいかも… 「じゃあ音楽室行こう?」
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