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運命の糸ってものが
ホントにあると信じてた
いつか自分の理想の人が
現れてくれるんだろうなんて
かんがえて
そんなとき出会えたあなた
でもあなたは
運命の人ではありませんでした
簡単に離れていった
その大きな手
愛しかったその手
愛しかったその背中
愛しかったその低い声
でも死ぬまで一緒には
いられませんでした
ずっと隣にいたかった
側で見つめていたかった
それでも小さな願いは
叶いませんでした
大好きでした
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