想いの三拍子

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想いの三拍子

片想い…届かぬ想い…忘れられない想い… 僕の想いの三拍子 何でこんなにも君の事が好きなのに振り向いてくれないのか 考えれば考える程に好きって想いは膨らみ続け… 一方ではこの想いが今では届かないものだという現実を露にしてしまう 今君は…僕の知らない人と知らない所で想像もつかない程の幸せに囲まれてるのかな なんて…遠くにある、手の届かない星をみつめて君を想う 今君もこの星を見ているかい? 同じ想いを抱く事が出来ないならせめて…同じ風景を見ていたい そんな事を考えながら今夜も星空を見上げる 決して届く事のない星を見つめる為に
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