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その日は信治と帰り道
くだらない話しで盛り上がり玄関先で別れた
晶『ただいま~』
晶が帰ると奥から母親が「お帰り~」
っと元気な返事が返ってきた
晶は二階の自室に入り机に鞄を置き
ベットに突入した
晶『やっぱりお前らは最高だ・・・・』
晶が言ったお前らと言うのは晶専用枕と毛布である
すると下から「ご飯よー」と母親の声が聞こえた
一階に降りご飯を食べ
風呂に入り
誰もがする一連の流れを熟していく
明日は日曜・・・・何するかなと考えながら晶は深い眠りについた
その夜
月が欠けてゆく
月食が人知れず行われていた
すると月の光りが一点に集まり人の形になっていく
?『着きました・・・・この世界に晶様が・・・・あら?』
足をバタバタさせたが足が地面に着かない
?『きゃあああ!!』
ドッポーン!!
学校のプールに落ちたみたいで、悲鳴を上げ。落ちた人に怪我は無く、すぐにプールサイドにしがみつく。
?『うぅぅ・・・・冷たいですぅ~晶様はどこですかぁ!!』
この女の子はいったい・・・・
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