飴玉の唄

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僕は君を信じたから もう裏切られる事は無い だってもし裏切られても それが解らないから どうか…君じゃ…ならないで 悲しい時 嬉しい時 どちらにしても ほら泣く 困るでしょうって 更に泣く あんまり困らないよ 飴玉あげる… 何光年も遥か彼方からやっと届いた飴玉だよそういう1ミリを繋いで 君と出会えた 僕が居るよ 見えない神様 僕は祈らない 冷えきった君の その手に触れて 心を見たよ…
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