第2章
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「そりゃあ…良子さんは良い人だけど……。」 「な?お願いだよ、未央。」 兄は、両手を合わせて目をつぶっている。 「…わかった…いいよ…。」 最後に未央は折れた。 まぁ…嫌なら家に帰らなければいいことだし、と考えた。 その翌日、彼女は家へやってきた。 きっと、私のこと邪魔だと思ってるだろうな。 私が居なかったら「同棲」出来るんだから…。
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