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沙也「あ、そうだったんだ!?ありがとう///」
ドキッ
なんだ?今の感じは…
あの笑顔見てるとなんだか胸がドキドキする…
沙也「じゃぁ、私教室戻るね…」
え?なんでもう行っちゃうんだよ?
俺はいつのまにかその女の子の腕をつかんでベットに押し倒していた…
沙也「え?」
俺は何をやってんだ!?
翔「何帰ろうとしてんの?」
俺はもう自分が何を言ってるのかよくわからなかった…
でも、この女の子と離れたくない…ただそれだけだった…
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