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沙也「はぁ…はぁ…」 私は荒く呼吸をして、メガネがなくて見えないながらも声がした方を見た… 「あんた達、授業サボってここでなにしてんの!?」 声からそれが保健室の先生だとわかった… 沙也「助かった…」 翔の力がゆるんだ瞬間沙也はメガネをかけ逃げるように保健室から出ていった… 翔「お、おい!」 「さぁ…『三神君』、事情を説明してもらいましょうか…」 先生の顔には額に×印があった… 翔「わかったよ。…ちゃん…」
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