短編小説集第③部

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それから優美はこの手紙を神様に届けて欲しいと、先生方に頼んだと言う事だった。         それで先生方は…       僕は理解するのと同時に涙が溢れ零れ出した。     そして優美を強く抱きしめた…   優美ありがとう…  優美はパパとママの大切な宝物だよ。    神様ありがとう…      萌香を奪った事で貴方を憎んだ事もありました。     でもこんなに素敵な贈り物して頂き本当にありがとうございます…   萌香最高の贈り物だよ優美は………        優美パパとママの子供に生まれて来てくれてありがとう…                        ―――END―――
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