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「オレお前と別れたい」
「い、今なんて‥‥」
「だから、おまえと別れる」
私は頭の中が真っ白になった
部活や勉強に専念したいからともっともらしい理由で、私に別れを告げてきたカレ
中学の頃から部活に打ち込んでるカレを知ってる。
でも
どんなに疲れていても、私と会う時間作ってくた。
お互い別々の高校に進んでからは、中々会えなくても毎日、毎日連絡した。
少い時間の中会えば笑ってくれたのに‥‥
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