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「…と…弥兎…朝ですよ?」
朝?最愛の人…恋人の声で1日が始まる
『…ん~…』
「早く起きて下さい」
アレンが弥兎の体をゆする
『ねむ…い』
「デートするって言ってたじゃないですか~」
『…忘れてた!!』
ガバッとベットから起き上がる
「早く顔洗って着替えて下さいね」
『はぁ~い』
このデート…楽しみだったんだよね♪
ずっと任務で休みがあう日が無くて…
でもやっとデートができる☆
忘れてたけどネっ☆
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