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【あらすじ】
"人形の町"と呼ばれるエルウィッチア地方に来ていた漲、リズ、グレイ。
そこで3人は人形屋「タロス」を営む若夫婦、アルメリアとシバに出会う。
アルメリアから「直してほしいものがあるんです」と依頼された物とは……??
と、いうお話。
ここで登場する「人形」とは自動式絡繰人形、簡単に言うとロボットのことで、「お茶を汲む」「肩を叩く」「買い物に行く」などの
簡単な命令を一つだけ実行することが出来る物のこと。
言葉や基本知識などは、体内に内蔵する魔石によって補われている。
命令を組み込む作業をインストールと呼ぶが、この作業が人形作りに置いて一番重要な意味を持つ。
吹き込まれた命令を人形が理解出来ないと「バグ」が起こってしまうため、人形師には人形を作る技術と同じくらい「言葉」の知識が必要とされる
以上で説明を終わりますm(_ _)m
あ、この説明が不完全で本文が分からない、という箇所がありましたら伝言板なりに書き込んでいただけると嬉しいです。
・・・。
過去に書いたものを「手直し無し」で載せてるので支離滅裂な箇所があるかもしれません。
ご了承ください…(__;)
ではでは(かなーり部分的すぎる)本編へ→
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