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木:「カッコイイー!、 まるで正義のヒーローやなぁ!」
明:「まぁな」
明は少し照れて、頭を掻いた。
京:「なぁ明、聞きたい事があるんだ」
明:「なんや?」
京:「今起こっている奇怪な出来事のことで、この怪物や運動場の七個の光は、何か明と関係あるのか?」
明:「さぁね、 けど俺は木を守るのが、仕事やから、」
京:「調子乗りか!!あっ!? んでよ、俺は? 守らないのか?」
明:「お前は一人でも生きていけるからな!」
(京:そんな理由で…)
明:「さてと次は大阪に行くか」
木.京:「大阪!!?」
声を揃えて驚く二人
明:「大阪はええ所やで! 」
木:「でもさ、どうやって行くの?」
明:「飛ぶんや」
木.京:「ええっ!?」
明:「こうやって飛ぶんやで!」
そう言うと明はジャンプして、空中で浮いた
京:「ムリだろ…」
明:「しょうがない、連れてってやる」
明は木と京を背中に乗せて、大阪に飛び立った
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