4/4
前へ
/100ページ
次へ
木たちは自転車で北東の山をめざした 京は、マッハで自転車をこぐ!          だが、だんだん自転車のスピードは落ちていった   京:「おぃ、木」 木:「なんじゃい」 京:「お前体重何キロだ?」 木:「2360t」 京:「あっそ」 京は疲れている、 木:「代わろうか?」 京:「あぁ、悪いな」 木は荷台から折りた。 ポンッ 木:「ん?」 一瞬、木の背中に何かが当たった。   木:「ちょっと!背中に何か着いてる?」 京は木の背中を見わたした。   京:「……いや、何も」 木の背中には何も着いていなかった 京:「そんな事より早くあの山に行こう」 木:「うん」 木も急いで自転車をこぐ 木:「ついたよ」 京:「こいつが怪物…」
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加