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ゼロはその丸い物をガルスに向かって投げた。
ガルス「この手に宿りて…む!?」
ガルスはその丸い物を剣で斬りつけようとした瞬間。
「ボン」
という音がして煙幕が広範囲に広がった。
ガルス「チィィ!!煙幕か!?」
兵士達「隊長!!何も見えません!!」
ガルス「落ち着け!!すぐ晴れる。」
などと言っている間にゼロは全速力で逃げていた。
ゼロ「ハァハァ、流石にきついな。」
と、愚痴を言いながら走っていると、いきなり地面が無くなった。
ゼロ「??」
ふと下を見る。
ゼロ「……な!?」
崖でした(笑
ゼロ「クソが…。」
と言った瞬間落下して崖の下の川にダイブした、そしてゼロは気を失った。
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