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ーセリーヌ魔術学園内ー
外見がこれだけデカいとやはり、中もデカい訳で…。
軽く5キロメートルある、校舎までの道を歩き。やっとの思いで、校舎にたどり着き…2人?(約1人)は校舎の前で口をポッカーンと開けていた…。それを哀れと思った片方は、声をかけてやった。
ゼロ「口……閉めたら……?」
口を開けていたのは、やはり。ヴァンだった…、
ヴァン「んあぁ?」
ゼロ「…フッ…みんな見てるょ…?」
黒い笑みを浮かべナガラ。周りを指差す。周りには、ヴァンを見ながら、クスクスと笑っていた…。
ヴァン「///////!!!!!?????ッッッッはっ早く行くゾ」
ヴァンは顔を真っ赤にしながら、ゼロの手を引きながら。校舎の中に走りながら、入って行った。[ながら×3💧]
「クスクス」
周りは笑っていた。
でも、みんな気づいていない。ゼロとヴァンはそこら辺のモデルや俳優より、可愛いしかっこイイのだ…。
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