‡†プロローグ†‡

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ヴァン「明日カラこの学園通うカラ。いいよね?」 アリス「…ウソ…イイョ……グスッ」 アリスは学園長室の隅で踞り、のの字を書きナガラ言った。 ゼロ「…制服……とかは……?」 アリス「そこにあるょ…」 アリスが指差した先には、2つの本の山と、その上に掛けられている黒い服とその上には、『高等部C組』とかかれたメモ用紙が置いてあった…ゼロとヴァンは『『口で言えよ!!!!!!』』と突っ込んでた(汗) ゼロ「…それでは……また……明日」 ガチャ それだけを言い残し。学園長室を後にした、 ~1時間後~ ーセリーヌ魔術学園生徒寮前ー ヴァン「なぁ。今思うけどこの学園余計なとこに金懸けてるよなぁ~?」 ウィーン 自動ドアみたいな感じで 寮の扉が開く。下手をしちゃえばどっかの★★★★★5つ星高級ホテルより豪華たのだぁ~!! ゼロ「……………」←引き ???「あれって、君たちが編入生?ぼくが寮母の小羽漆オバナウルシ君でぇ~す★此処では僕が神であり。僕がルールなのd…」 ドッカーン!!!!!! ヴァン・ゼロ「この気配…行くぞ《風越》!!!」 ヒュッ 2つの鎌鼬が2人を呑み込んでいく…。周りの人がもう一度目を開けた時には、もう2人の姿は消えていた…。 漆「あれれ!?!?!?!?!?」 漆が困っていたのは言うまでもナイ…。 2・30秒後… アナウンス「ビービービービービー 学園内に魔物出現。 学園内に魔物出現。」 ざわざわ!!ざわざわ!! キャーキャー 辺りは騒然となった、あちらこちらで悲鳴が聞こえる…。誰もが、絶望を感じていた…。その時!!!!!! アナウンス「学園内に《世界の振動者》の世界三大強人の[世界の終焉者]と[疾風の血色]が5万程の魔物の群を撃退中…。」 このアナウンスで辺りは歓喜に包まれた。それは生徒全員に当てはまるであろう…、 だが。1人だけ心配で辺りをうろうろしていた、そぅ漆だ…。 漆「あの2人どこに行ったのなかぁ~<汗>」 ヒュッ。 突然鎌鼬が表れその中カラヴァンとゼロが出てきた。2人が戦っていたのはまず間違いないだろぅ…。 漆「もぅ!!2人とも心配したんだからネ!!!ほら部屋に案内するょ!!!!」 ヴァン・ゼロ「了解」 .
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