‡†プロローグ†‡

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受付が終わった少年は、軽く100メートルの50倍はあるんじゃね!?って言う位、長い長~い廊下の最奥部を目指して。歩いている… 少年「…ハァ…俺の願いは……このバカ長い廊下の…廃止だな…ハァ………」 と愚痴愚痴言いながら。足を進ませる。 15分経過… 少年はイライラしていた。 「ドカッ…バダンッ」 少年が総司令室のドアに蹴りを2発ぶち込んだ…ドアの片方が、外れた。 少年「おぃ…ハァハァ……何の用だ……馬鹿……野郎…ハァハァ……つまらない用事…だったら……殺…す…」 馬鹿野郎「←!!!????えぇぇぇぇ酷くない!?僕にも名前位ありますぅ!!!!!アクアルド・ツインヴって言うカッコいい名前がありますぅ!!!酷いよぉ。ゼロ・ブライド君!!(泣)」 そう、言い。総司令室の端で体育座りで今もブツブツ言っているのが、世界の振動者の総司令……。アクアルド・ツインヴ 「バンッッッ!!!!!」 ゼロ「……何の用なんだぁ~?…早く言え………。」 総司令室の雰囲気漂う。厳つい机を両手で叩いた。ゼロにしたら、かなり加減したのであろぅ…しかし。表面が、凹んでいる……他から見ればかなりの怪力………。 あんな力で殴られたら、猪木サンも一発KOだ…………。その迫力+ゼロの発する殺気… はっきり言って怖い…
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