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生徒A【皆!!洟織に水かけたれ!!】
Aの一声で皆が洟織を見てニヤリとする。
洟織『…(嫌な予感…。)』
そして一斉に…
生徒達[よっしゃあ!!おりゃ~!!]
生徒達は水をかけ始めた。
洟織『こらっ!!濡れるだろ、やめっ!?』
洟織の抵抗は虚しくビショビショに…。するとある声で一瞬その場が凍り付く。
???「最悪↓↓」
そう、その声の主は洟織の隣に座って居た威音だった。なんと、洟織のとばちりを受け威音もビショビショに濡れてしまったのだ…。
威音「お前ら…」
生徒達は全員後ろに退く。そこえ慌てて洟織がなだめに入る。
洟織『まぁまぁ。』
威音はため息をついた。
威音「はぁ…」
と、そこに先生が来て二人に言った。
先生<二人とも着替えは一応持ってきたんだろ?そのままじゃ何だから、着替えて来なさい。>
先生はそう言って洟織に更衣室の鍵を渡した。
洟織&威音『「はい…」』
二人は鍵を受け取り更衣室へ。
数分後…
威音「もう、そろそろいいか?」
洟織『ばか、やめっ、まだ早っ!?』
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