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洟織『つっ…』
背中を見られた洟織は黙って威音を見ている。すると、威音が口を開いた。
威音「なんだ、そうだったのかよお前…」
少し苦笑しながら言う威音に対して、洟織は言う。
洟織『化け物って言いたいのかよ…』
洟織は悲しそうに威音を見つめた…。
威音「ばっ、ちげぇよ!!」
洟織の表情を見て少し焦る威音。
洟織『じゃあ何だよ!はっきり言えば良いだろ!?』
それを聞いた威音は、洟織をなだめながら意を決した様に言った。
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