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僕と良二は,次第に仲良くなってゆく 良二は,正直で嫌みの全くない奴 僕は,良二に紹介されたアルバイトをするようになったんだ そこは,それなりに名の知れたレストラン 僕と良二は,なるべく同じ日にシフトを合わせた いつからか僕は,良二との帰り道が楽しみで仕方がなかった
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