出会い

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いつの間にか寝てしまっていた… 目を開けると武瑠君と視線か合う。 ん…?? 時計を見ると10時。 4時間も寝ていた… なぜ武瑠君ゎまだ家に? 玲亜『武瑠君なんでまだ家に…?』 武瑠『玲亜のお母さんが…』 お母さんの馬鹿… 玲亜『寝顔見た…?』 武瑠『写メった♪ワラ』 え゛ー… 玲亜『今すぐ消してよ!!寝顔なんか…』 武瑠『キスしてくれたらいいよ♪』 玲亜『ヤダよ…彼氏でもない人に。てか、そんなに軽くない!!』 武瑠『ちぇー…ぢゃぁ好きな人教えて☆彡そしたら消す。』 う゛ー多分、私ゎ武瑠が好き。 でも…まだ出会って数日 告白なんて… でもするしかない!! 玲亜『ヤンキー学校に通ってる1年生で私のことを呼び捨てで呼ぶ人♪』 武瑠『そンなんわかんないから。名前で答えて!!もしかして俊二……?』 名前で… てか俊二君ゎない。 玲亜『正直に言う。まだ出会って数日しか経ってないけど私ゎ武瑠君が好き…。』 沈黙が長い。 顔をあげることが出来ない… 武瑠『えッ今、俺のこと好きッて言った…?』 言ったはずだよね… 玲亜『言ったよ…』 武瑠『やばい嬉しい☆』 えっ……?? 武瑠『俺も玲亜のこと好きだよ。俺と付き合ってください。』 答えわ1つしかない。 『うん(*^_^*)』
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